目次
ネイルチップを作成する際に必要な道具・材料
- クリア(透明)のネイルチップ
- チップスタンド
- ネイルブラシ(筆)
- ライト
- ネイルファイル
- ジェル
- ストーンやパーツ
- キッチンペーパー
- 両面テープ
クリア(透明)のネイルチップについて
クリアのネイルチップは様々な形や長さがあります。
オーバル・ポイント・バレリーナ・スクエアなどご自身でお好きな形や長さのチップを見つける事から始めてみましょう。初心者の方でも使いやすいクリアチップのセットを用意して実物で確認する事で、失敗する事なくスタートする事ができます。
|
チップスタンドについて
チップスタンドはセリア・ダイソー・キャンドゥなどの100円ショップ、SHEINなどで購入できます。
私は楽天で購入したチップスタンドを使っています。過去に5種類以上のチップスタンドを使ってきましたが、マグネット式のチップスタンドが1番使い勝手がよかったのでおすすめです。
|
ネイルブラシ(筆)について
ジェルには、ボトルタイプとコンテナタイプがあります。セリア・ダイソー・キャンドゥなどで販売されているのはボトルタイプが主流です。
ボトルタイプは、マニキュアと同じようにキャップ部分に筆がついているのでマニキュアを使った事がある方は使いやすいと思います。ボトルタイプのジェルはネイルブラシ(筆)は不要です。
コンテナタイプは、筆がついていないのでネイルブラシ(筆)が必須です。ネイルブラシ(筆)は最低でも5本は用意しましょう。施したいアートに適した形や太さのネイルブラシ(筆)を購入しましょう。
|
ライトについて
ジェルネイルはマニキュアと違ってライトを使って硬化します。
ライトは、UVライトとLEDライトが主流です。ほとんどのジェルがLEDでの硬化を推奨しているのでLED+UV両用のライトがおすすめです。ライトは安価なものから高価なものがあり、形状やデザインも様々なので予算に合わせて購入したり気に入ったデザインのライトを購入することをおすすめします。
価格別におすすめのライトをいくつか紹介します。どのライトを購入したらいいかわからない方はぜひ参考にしてください。
2000円台
|
|
3000円台
|
4000円以上
|
|
ネイルファイルについて
初心者の方がネイルチップ作成を始める際、ネイルファイルは3本あれば十分です。セルフでジェルネイルをしたい方も必須のアイテムなので持っておいて損はありません。
①ゼブラファイル:人工爪の長さ・形を整えるもの。厚みがあるのでしっかりと削ることが可能です。
②エメリーボード:自爪の長さ・形を整えるもの。ネイルチップ作成時は、少しだけ削りたい時に使用します。
③スポンジバッファー:人工爪・自爪共に使用します。主に、表面をサンディングするために使います。バリを取る際もスポンジバッファーが大活躍します。必須のアイテムです。
私が実際に使っているネイルファイルはこちら⬇︎
|
ジェルについて
ジェルは、ベース・カラー・トップがあります。カラージェルは、作成したいデザインが決まっている場合そのデザインに合ったカラーを見つけて購入しましょう。何を購入したらいいのかわからない方や、今後セルフネイルに挑戦したいと考えている方は好きなカラーを5色選べるセットや、基本のカラーが入っているスターターセットのようなものを購入しても大丈夫です。私も実際に使用していて、初心者の方におすすめしたいカラージェルを紹介します。
好きなカラーを5色選べるセット
|
|
スターターセット
|
ストーンやパーツ
パーツを付けずにワンカラーやフレンチ・グラデーションのみにするのももちろんOKです。ワンホン風デザイン・韓国風デザイン・ヲタクデザイン・推しデザイン・地雷系デザイン・Y2Kデザインなどに挑戦したい方は、ストーンやパーツが必要です。セリア・ダイソー・キャンドゥなどの100円ショップで購入できます。楽天・Amazon・Yahooショッピングなどの通販サイトでも購入できます。数百円〜購入できるものがほとんどなので、お好きな色のストーンやパーツを探してみましょう。ストーンやパーツを付けると画像のような雰囲気のネイルチップを作成する事も可能です。
キッチンペーパーについて
ネイルブラシ(筆)を使用した後にブラシに付いたカラージェルを拭き取ったりブラシの手入れをする時にキッチンペーパーがあると便利です。またネイルチップを作成する際、テーブルにダストが飛んだりジェルが溢れてしまったりすることがあります。テーブルを汚さないようにするためにキッチンペーパーを敷いて作業します。
両面テープについて
チップスタンドにチップをつける時に使います。厚みがあるタイプの両面テープがおすすめです。厚みのある両面テープは100円ショップやホームセンターで手軽に購入できます。また完成したネイルチップを保管する際に、台紙にネイルチップを貼り付けて保管する方もいらっしゃると思います。台紙に貼り付ける際も、厚みのある両面テープがおすすめです。